
青山音ノ会#31 Erinnerung! “記憶…”
第31回目となる青山音ノ会開催です。
今回のテーマは「Erinnerung! “記憶…”」
弦楽六重奏をお楽しみいただけます。
「青山音ノ会」は、クラシックを中心とした多彩な奏者による定期的な演奏会を通じて、まちと音楽のかかわりを作っていく集いです。人々の暮らしの中にあるにぎやかな音。森ができそこに集う生物たちが奏でる音。それらを感じ、紡ぎ、表現するのが、この音ノ会の演者たちです。私たちの生活の中でどんな「音の楽しみ方」があるのかを見つけられればと願って。
日 時 : 4/12(土) 14:00〜(受付・開場:13:30~)
※受付時にワンドリンクチケットをお渡しいたします。
(店舗によって交換可能時間が異なります。開催日が近くなりましたらピーティックスのメッセージよりワンドリンクの詳細をお送りします。)
参加費 : 2,500円 ワンドリンク付き / 中高生は1,500円 ワンドリンク付き / 小学生以下は無料 (保護者1名につき、子ども1名まで)
※中高生のお子様とご来場される場合、チケット購入時に「中高生鑑賞チケット」をご購入ください。
場 所 : ぶたい
お席は自由席です。
チケットは、下記URLのPeatixよりお求めいただけます。
#31 Erinnerung! “記憶…”
ヴァイオリン:松岡麻衣子、篠原智子
ヴィオラ:甲斐史子、藤原歌花
チェロ:竹本聖子、下島万乃
【演奏曲】
・ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:弦楽六重奏曲 『フィレンツェの思い出』op.70
・ルイジ・ボッケリーニ:弦楽六重奏曲 ヘ長調 op.23 No.6
他
【出演者プロフィール】
松岡麻衣子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学音楽学部演奏学科卒業、同大学研究科修了。アンサンブル・モデルン・アカデミー修了。アンサンブル・リネア、アンサンブル・インターフェース等の現代音楽演奏団体で、世界各地の音楽祭や演奏会に出演。日本現代音楽協会主催演奏コンクール「競楽XI」2位。現代音楽を中心に演奏活動を行い、新作初演に多数携わる。フィディアス・トリオ、アンサンブル・トーンシーク、ルリトラノオ弦楽四重奏団メンバー。
篠原 智子(ヴァイオリン)
桐朋学園大学音楽学部弦楽器科卒業。 同研究科修了。全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。日本モーツァルトコンクール入賞。名古屋国際音楽コンクールにて奨励賞、ヤマハ賞を受賞。 これまでに、日本センチュリー交響楽団等と共演のほか、セイジ・オザワ松本フェスティバル、水戸室内管弦楽団等に出演している。これまでに、久保田良作、辻井淳、小栗まち絵、名倉淑子、堀正文の各氏に師事。東京都交響楽団団員。
甲斐史子(ヴィオラ)
桐朋学園音楽大学卒業 同大学研究科修了 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位入賞 現代音楽演奏コンクール〈競楽Ⅴ〉第1位入賞 第12回朝日現代音楽賞受賞、青山バロックザール賞受賞 ドイツ・ダルムシュタットにて、クライニヒシュタイナー賞受賞 アンサンブル・ノマド メンバーとして、第3回佐治敬三賞受賞 2020年リリース、アイヴズソナタCDが文化庁芸術祭・レコード部門優秀賞受賞 神奈川県立弥栄高等学校、東京藝術大学ソルフェージュ科非常勤講師
藤原 歌花(ヴィオラ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を卒業。藝大フィルハーモニア管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイトメンバーを経て東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。現在は舞台音楽、オーケストラ、室内楽、現代音楽、ライブ、スタジオワーク等活動は多岐に渡る。インストバンド「Anoice」メンバー。
少林寺拳法連盟公認コーチングアンバサダー。
竹本聖子(チェロ)
古今東西の音楽に携わり様々なジャンルでオールラウンドな活動を活発に行うアーティスト。江戸文化と現代音楽の融合を通して新たな扉を開くグループ「淡座」のメンバーとして活動する他、オーケストラ・トリプティークの首席奏者、ルリトラノオ弦楽四重奏団、プラットフォーム等各アンサンブルでメンバーとして活動するほかアンサンブル・ノマド等に客演。東京音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。
下島万乃(チェロ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。 第22回日本クラシック音楽コンクール弦楽器中学生部門第1位(グランプリ)、第75回全日本学生音楽コンクール東京大会チェロ部門大学の部第1位。第26回名古屋演奏家育成塾にて聴衆賞、奨励賞、および名古屋市文化振興事業団賞を受賞。 アンサンブル・トーンシークメンバー。株式会社メニコン・HITOMIホールアーティスト。
主催:一般社団法人まちづくりののあおやま
運営:株式会社たりたり
期間:2025.04.12
場所:ぶたい