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青山星灯篭

青山星灯篭

ののもり

青山星灯篭

江戸時代から明治時代初期頃まで、青山・百人町周辺で行われていた「星灯篭」は、旧暦7月の1ヶ月間、竹竿の先に提灯をつけて高く掲げるお盆の行事でした。夜にはまるでたくさんの星が出ているように見えたところから「星灯篭」と呼ばれ、二代歌川広重の浮世絵にも描かれました。この行事を甦らせる事で、青山の歴史を遡り、かつてここにあった環境と暮らしを再発見したいと考えています。これからの街と人の暮らしについて考えるための取り組みです。

亡き人へのメッセージを短冊に書き、笹竹に結うことができます。

開催予定:令和2年9月17日(木)~9月20日(日)

開催場所:ののもり

 

【特別展示】

「青山星灯篭甦生プログラム」青山 街、くらし 江戸〜明治

日時:9月17日〜9月30日(日祝休)

   11時〜19時(最終入場10分前)※土曜日のみ17時まで

会場:山陽堂書店2階ギャラリー(東京都港区北青山3−5−22)

   ※別会場です。場所のお間違いにご注意ください。

   入場無料

山陽堂書店【http://sanyodo-shoten.co.jp/】

 

 

 

期間:2020.09.17

場所:ののもり