まだ生まれて間もない都心の森に、一年で最も夜が長い時期を迎え、“光の種子”が 息づく特別な3日間です。
こ こ に 住 む 人 た ち も 、都 心 で 働 く ひ と た ち も 、遠 く か ら 訪 れ た ひ と た ち も 、こ れ を 道 し る べに森の未来を夢見ます。
ま だ 、若 い 森 か ら 生 ま れ た 落 ち 葉 や 、木 の 実 は 、光 の 中 に 浮 か び あ が り 自 然 が 育 ん だ 優しさのシルエットを奏でます。
それは、この地につちかわれてきた時間や、歴史を未来へ照らし出し、忘れかけていた 都心の自然への憧れを覚醒します。
光 に よ る 自 然 回 帰 へ の あ こ が れ と と も に 、こ の 夜 の 光 景 が 、や が て 深 い 森 で の 眺 め に 成長することを予感させる3日間になります。

【開催期間】

12月18日 （金）- 20日 （日）　 16:30-19:00  (入場無料)
※荒天の場合は時間短縮や中止の可能性があります。

✳︎関連展示✳︎

デザインやプロジェクトについての紹介や、関連展示「光の種子-萌芽-」を、

ののあおやま1階　“地域交流拠点 まちあい”にて開催します。

［日時］　12月18日（金）-20日（日）　11:00-18:00 

［場所］　地域交流拠点 まちあい　（入場無料）

※新型コロナウィルス感染拡大のため中止になる場合がございます。

お問い合わせ：

桜美林大学芸術文化学群ビジュアル・アーツ専修 田中敬一研究室

【mailto:ktnkk1@obirin.ac.jp】