青山星灯篭
江戸時代から明治時代初期頃まで、青山・百人町周辺で行われていた「星灯篭」は、旧暦7月の1ヶ月間、竹竿の先に提灯をつけて高く掲げるお盆の行事でした。夜にはまるでたくさんの星が出ているように見えたところから「星灯篭」と呼ばれ、二代歌川広重の浮世絵にも描かれました。この行事を甦らせる事で、青山の歴史を遡り、かつてここにあった環境と暮らしを再発見したいと考えています。これからの街と人の暮らしについて考えるための取り組みです。
亡き人へのメッセージを短冊に書き、笹竹に結うことができます。
開催予定:令和3年9月20日㈪~9月23日㈭
開催場所:ののもり
催しの詳細は公式HPにてご確認ください。
また、青山星灯篭の公式インスタグラムでも最新の情報を発信しています。
期間:2021.09.20 - 09.23
場所:ののもり